コロナ過での転職は難しい? 2021年の求人市場と今後の動向。今から始めるべき転職活動とは。

コロナ過における現状の求人市場と、今後の市場動向について解説します。

それらを踏まえたうえで、今から始めたい転職活動を記事終盤に書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。

コロナ過での転職は難しい?

2020年から本格的にコロナがその脅威を拡大させ、日常の生活は目まぐるしく変化しました。

同時に企業の業績悪化がニュースでも多く取り上げられ、それは転職市場においても大きな影響をもたらしています。

コロナ過において転職が難しい、と言われるのは、有効求人倍率の大幅な低下によるものが主な原因となります。

・有効求人倍率の大幅な低下。
・オンライン面接の積極的採用。
・経験者採用ニーズの高まり。

 

有効求人倍率から現状の求人市場を解析

 

転職がしやすいかどうかは、有効求人倍率からひも解くことができます。

下グラフは、厚生労働省ホームページより抜粋した有効求人倍率の推移になります。

有効求人倍率とは有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す指数の一つです。

倍率が1を上回れば、求職者の数よりも人を探している企業数が多く、下回れば求職者の方が多いことを意味します。

コロナが猛威を奮いだした2020年に有効求人倍率は大幅に低下し、その後は1.1~1.2の間を横這いの状態です。

しかしそれでもまだ、人を探している企業の方が数も多いというのがわかります。

 

 

職種別雇用統計

7月の新規求人は前年同月と比較すると8.3%増加。
産業別にみると、製造業(40.8%増)、サービス業(他に分類されないもの)(11.5%増)、運輸業,郵便業(10.6%増)で増加となり、宿泊業,飲食サービス業(0.9%減)、教育,学習支援業(0.4%減)で減少。
”厚生労働省ホームページ 一般職業紹介状況(令和3年7月分)について” より抜粋。

製造業の経済回復が目立ちます。

また、サービス業や運輸業なども増加傾向であり、宿泊、飲食業はやや低下となっています。

今後の転職市場の動向予想

コロナが世界経済に猛威を奮い始めてから、およそ1年半が経過しました。

先行きが見えない状況ではあったものの、国内でもワクチン普及が加速し徐々に回復の兆しが見え始めているのは紛れもない事実です。

日本の経済動向を示す日経平均株価の上昇推移においても、そのことはあきらかです。

今後、ワクチン普及がさらに増加するとともに、企業が人材を求める有効求人倍率は急激に上昇することが予想されます。

 

 

今から始める転職活動

ここまで説明した通り、製造業などは求人倍率からみても既に回復を見せ始めており、今後はワクチン普及により増々経済の回復は加速していくことが予想されます。

過去記事 ”転職までの手順” でも紹介していますが、転職活動は少なくとも6ヶ月程度の期間を必要とし、そのうち約2ヶ月間が転職したい企業情報を得る為の情報収集期間になります。

まだコロナが収束していないから転職活動は今はする必要はない?

そんなことはまったくありません。

むしろ、すでに転職活動を成功させている人、もしくはその準備をしている人は大勢いるのが現状です。

まず始めるべき転職活動の一つが、企業情報を収集することです。

テレビで有効求人倍率が増加! 求人が増加傾向! などのニュースを知ってから行動をしては、遅いということだけでは理解しておく必要があります。

時代の流れに乗り遅れないように、今のうちから少しずつ行動を進めていくことをオススメします。

過去記事でオススメの転職サイトも紹介しているので、参考にしてみてください。

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