おすすめの転職エージェントを知りたい方向け。
世の中的に転職需要が高まっていますが、それと同時に転職エージェントも戦国時代を迎えています。
最近ではCMでもよく取り上げられていますし、【転職エージェント】と検索すると山のようにでてきます。
それだけ転職を志望する人が増加傾向にあり、一昔前のような、入社した会社を定年まで、という概念は、完全に消えたということでしょう。
かく言う僕も昨年、転職を成功させた一人です。
今回は僕が『おすすめしたい転職エージェントを3社』をご紹介します。
5分程度で読み終わるかなぁ、と。それでは進めていきましょう!
Contents
転職の目的
そもそも何を目的として転職するのか、という話です。
転職の目的、理由は人それぞれですが、多くの人が次のいずれかに当てはまると思います。
面接では言いにくいようなことでも、ここでは正直になりましょう(★^ω^)
・年収をアップさせたい。
・ほかにやりたい仕事がある。
・残業が多い、休日が少ない。
・キャリアアップ、専門職を磨きたい。
他にも様々な転職目的があるかと思いますが、ほとんどがこの4ついずれかに該当するかと思います。
その為、無事に転職できたとしても、これらの条件が改善されないのであれば本末転倒です。
本来の目的が失われ、転職することが目的にすり替わっているということになります。
しかし、実際に転職をしたとして、上記4項目が改善される保証はどこにあるのでしょうか?
転職したけれど自分の企業イメージと違った。
希望条件とは異なる仕事ばかりやらされた。。
逆に年収が下がった。。。
こんなことにならない為にも、転職前には企業の下調べ、募集要項、企業情報を入念にチェックする必要があります。
ですが、現職を続けながら1社ずつ事細かに調べていくことは至難の業。
本当は転職したいのに、ここで諦めて断念してしまう人が多いのが現実です。
そんな人の為に存在するのが、転職サイトになります。
転職サイトに登録をしておくだけで、自分の希望条件に沿った求人をどんどん送ってくれます。(もちろん、希望に合わないところはスルーで問題なし)
転職をサポートしてくれる、というわけですね。
それでは次に、僕がおすすめする転職エージェント3社をご紹介したいと思います。
おすすめの転職エージェント
・Kaguya :技術系エンジニア転職支援実績No.1のメイテックネクスト社が共同運営。
・UZUZ: 理系の既卒、第二新卒に特化。入社後定着率95%と業界トップクラス。
・えーかおキャリア : マンツーマンサポートが売り。技術系のみならず幅広い求人有り
上記はいずれも20代向けに特化した転職エージェントです。(条件によっては30代も可)
KaguyaとUZUZの比較
KaguyaもUZUZは、どちらも理系の技術系、製造系、IT関係に特化した転職エージェントです。
信頼と実績、企業の大きさや求人数などで比較するのであれば、間違いなくKaguya一択になります。
特に、技術系エンジニア転職支援実績No.1のメイテックネクスト社が共同運営というところは強みの一つになるでしょう。
UZUZはというと、求人数はKaguyaに劣るものの、既卒、第二新卒目線に寄り添ったサポートが充実していることがあげられます。
なんでもUZUZの社長自身も第二新卒出身だとか。
その為、求人についても、この資格、経験がなきゃ駄目! といったハードルの高いものばかりではなく、フリーターやニートを経験した方(もしくは現在も)でもスムーズに転職ができるような、求人サポートが充実しています。
えーかおキャリアはというと
えーかおキャリアの特徴は、ロンドンブーツの田村敦さんがホームページの表紙を飾っているということ。
以上!
……冗談です。
僕が理系ということで、技術系やエンジニア系を先に紹介しましたが、それ以外の分野でも幅広く求人を持っているエージェントになります。
マンツーマンによるサポートを一つの強みとしていて、初めて転職エージェントを利用する方でも安心して利用できます。
とくに、投げっぱなしならないという点では初心者向けと言えるのではないでしょうか。
こちらも今現在が正社員じゃない方向けの求人も多くあるサイトとなっているので、一度覗いてみる価値はあるかもしれません。
転職を考えるなら今!
僕は30歳を超えてから転職活動を始め、転職を成功させました。
正直、遅かったと思います。
いえ、30歳を超えても転職できたんだから頑張ったほうだとも言えるかもしれません。
転職をしたいと思ったのであれば今、行動することです。
いきなり転職!? って思うと踏み出せないかもしれませんが、そうではなく、世の中に視野を広げる、ということです。
現職を続けていると、どうしてもそれが世間の当たり前だと思い込んでしまいます。
給料、仕事の質、残業/休日日数、手当てなどです。
周りと比較する機会がなければ至極当然のような気がします。
しかし、日本全国だけでも約400万社あると言われているなか、初めて入社した会社が自分にとって最適な会社である確率は、ほとんどないと言っていいかと思います。
さらに言うと、それだけ会社が存在するのだから、自分を雇ってくれる会社がない、、、と悲観する必要はまったくありません。
まずは世の中にどんな会社があるのか知る、ということが大切です。
そして、それは早ければ早いに越したことはありません。
若い、というだけでそれが武器になるからです。
もう遅い、ではなく、今が一番若い、とプラスに考え、第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
転職に役立つ資格を過去記事にまとめてますので、良かったら参考にどうぞ~。
[…] 転職サイトについては過去記事で詳しく説明していますので、そちらを参考にしてみてください。 […]
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[…] オススメの転職サイトについても過去記事で紹介しているので、ぜひ参考に。 […]